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2005-09-15 (Thu)
9月11日、午後3時02分私の実父が、永眠しました。
64歳でした。私の母は9年前に亡くなりましたので、これで両親が亡くなってしまった事になります。
両親を亡くす・・私は、もっと遠い事だと思っていましたが、こんなに早く逝ってしまうとは、正直考えていませんでした。

父は昨年から、末期胃がんの為に入退院を繰り返していて、一時院内感染を起こし、危ない時期もありましたが、何とか持ち越して来たのです。
しかし、肝臓、腎臓、胆嚢、リンパ次々と転移していき、脳にも転移してしまいました。
亡くなる1週間前、夜中に大きな声で歌いだし、個室に移ってから、極たまに正気に戻る時がありましたが、やっぱり言動がおかしく、常に仕事をしているしぐさをするのです。
仕事が趣味のような父だったので、こんな時まで仕事をするのか・・と、とても悲しい気持ちになったものです。

亡くなる前日、父の母が田舎から会いにきました。高齢なので、父の病状は詳しく伝えていなかったので、「もし解らなかったら・・」と心配したのですが、なんと、父は祖母の手をしっかり握って、
「おふくろが1番元気が出る・・おふくろが1番・・」と言っているのです。
その日は何も口に出来なかった父が、田舎でとれたトマトを食べたいと言うので、姉と二人で、スプーンにちょっとのおつゆを口の中に入れてあげました。
「うまいな~、あぁうまい」
と、とても嬉しそうに笑って・・。
その朝、大量に下血し、血小板を入れるも間に合わず、どんどん血圧が下がっていきます。
でも、頑張って、頑張って、みんなが揃った所で、父はとても穏やかな顔で眠るように逝ったのです。

父の故郷で、兄弟、子供、孫、そして最愛の母に見送られて、父は天に昇って逝きました。
祖母が正直まだ心配ですし、骨になってしまってもまだ側にいたい気持ちがあるのですが、学校もあるので、こちらに帰ってきました。

てまりちゃん、1歳のお誕生日。お祝いしてあげられずにごめんね。
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